ラットリソースリサーチ研究会
    Last Update: Feb 3, 2014
    第3期NBRP-Ratでは、第2期に引き続き、研究者がラットリソースを用いた研究に関する情報交換を行う場所をもうけることで、ラットコミュニティーを活性化することができないかと考え、ラットリソースリサーチ研究会を開催しております。皆様のご参加をお待ちしています。

第7回ラットリソースリサーチ研究会

***     終了しました。開催風景抄録集はこちらからご覧いただけます。     ***

日 程

場 所




参加費

懇親会


お問い合わせ・申込先






平成26年1月31日(金)13:00-17:30

京都大学 百周年時計台記念館 国際交流ホール
〒606-8501
京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-2285

無料

研究会終了後、国際交流ホールで懇親会を行います。
懇親会費(6000円)は当日受付でお支払下さい。

〒606-8501
京都市左京区吉田近衛町
京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設
ナショナルバイオリソースプロジェクト「ラット」
E-mail: nbrprat@anim.med.kyoto-u.ac.jp
Tel: 075-753-9318
Fax: 075-753-4409
第7回ラットリソースリサーチ研究会ポスター

参加申し込みフォーム
プログラム
         
  開会の辞 : 第3期ナショナルバイオリソースプロジェクト「ラット」 庫本 高志 京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 13:00-13:05
         
ラットリソース   座長:並河 徹(島根大学)、柳川 右千夫 (群馬大学) 
1 ラットを用いた高次脳機研究を目的とした動物実験施設の概要と特質 高橋 英機 独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター
動物資源開発支援ユニット
13:05-13:35
2 SHR系ラットの全ゲノムシークエンス解析 磯村 実 島根大学医学部病態病理学 13:35-14:05
3 BACトランスジェニックラットを応用した脳機能の研究 小林 和人 福島県立医科大学医学部生体機能研究部門 14:05-14:35
4 CRISPR/Casシステム:ラット遺伝子改変技術のさらなる展開 吉見 一人 京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設 14:35-15:05
         
  休憩     15:05-15:30
         
ラットリサーチ   座長:筆宝 義隆(国立がん研究センター)、押村 光雄(鳥取大学) 
5 マウス・ラットの表現型から関連疾患を探すデータベース 桝屋 啓志 独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター
マウス表現型知識化研究開発ユニット
15:30-16:00
6 セイピン欠損(SKO)ラットを用いた先天性全身性脂肪萎縮症
原因遺伝子セイピンの生理的意義の解明
海老原 健 京都大学医学部附属病院探索医療センター 16:00-16:30
7 イハラてんかんラットを用いた神経発生およびてんかんの研究 星野 幹雄 国立精神神経医療研究センター神経研究所
病態生化学研究部
16:30-17:00
8 オプトジェネティクス(光遺伝学)による脳・神経系へのアプローチ 八尾 寛 東北大学生命科学研究科脳機能解析分野 17:00-17:30
         
  懇親会     18:00-20:00