系統情報
 NBRP Rat No: 0841  系統名: LE-Tg(Gt(ROSA)26Sor-CAG-COP4*C167A/YFP*)2Jfhy  通称: LE-Tg(Gt(ROSA)26Sor-CAG-COP4*C167A)2Jfhy
研究責任者:  八尾 寛         東北大学        〒980-8577   宮城県 仙台市青葉区片平2-1-1       日本
Tel: 022-217-6208    Fax: 022-217-6211 Email: hiromu.yawo.c7@tohoku.ac.jp (担当 五十嵐 敬幸:hirobio@med.tohoku.ac.jp)
保存状況:   胚            精子           生体 ?s_ResearchAreaOthers=1 ?s_ResearchAreaOthers=1
毛色  白黒
近交世代数  F1
利用条件  利用者は、研究成果の公表にあたって寄託者の指定する以下の文献を引用する。
“Igarashi, H., Ikeda, K., Onimaru, H., Kaneko, R., Koizumi, K., Beppu, K., Nishizawa, K., Takahashi, Y., Kato, F., Matsui, K., Kobayashi, K., Yanagawa, Y., Muramatsu, S. I., Ishizuka, T, Yawo, H. Targeted expression of step-function opsins in transgenic rats for optogenetic studies. Scientific Reports 8(1):5435 (2018)”
利用者は、研究成果の公表にあたって謝辞の表明を必要とする。
利用者は、下記に定める寄託条件の範囲で利用する。
1)利用者が営利機関の場合、東北大学とライセンス契約を締結しなければ
  本件リソースを利用できない。
2)本件リソースは研究過程において得られた実験的または研究的性格を有するものであり、
  東北大学及び寄託者は本件リソースについて如何なる保証も行わない。
  また、本件リソースの利用・保有により発生した如何なる結果についても、東北大学及び寄託者は一切の責任を有せず、かつ如何なる損害賠償義務を負わない。
3)利用者は、本件リソース自体又は本件リソースで処理した細胞等を、診断目的も含めてヒト及び食用となる生物へ投与してはならない。
4)本件リソースは東北大学の許可なしに第三者に譲渡してはならない。
分類
 Inbred  Segregating  Congenic  Consomic  Recombinant
 Coisogenic  Spont. Mutant  遺伝子改変(GM)  Ind. Mutant  その他 BAC transgenic
コマーシャルブリーダー
研究分野
 糖尿病・肥満  脳神経疾患  眼疾患  歯科疾患  循環器系疾患・高血圧
 がん・腫瘍  代謝、内分泌  耳鼻疾患  免疫・アレルギー疾患  感染症
 骨形態異常  消化器疾患  皮膚疾患  生殖器疾患  発生
 行動・学習  血液疾患  泌尿器疾患  薬理学  その他  神経科学
 対照動物  レポーター遺伝子動物
遺伝子 ROSA26/CAG-floxesSTOP-ChRFR(C167A) BAC, COP4*C167A: Channelrhodopsin fast receiver (ChRFR), YFP* (Venus): yellow fluorescent protein variant
由来 バックグラウンド系統:Iar:Long-Evansを使用(熊谷商店から入手)。導入した遺伝子の詳細は以下の通り: ROSA26遺伝子(マウス由来ゲノムDNA配列(クラス1)), Neo resistance(V00618, 大腸菌由来遺伝子ユニット(クラス1)), loxP sequence(バクテリオファージ由来ゲノムDNA配列(クラス1)), FRT配列(酵母由来ゲノムDNA配列(クラス1)), adenylation signal sequence(SV40由来遺伝子ユニット(クラス2)), immediate-early enhancer(CMV由来ゲノムDNA配列(クラス2)), β-actin, promoter(ニワトリ由来ゲノムDNA配列(クラス1)), β globin, exon sequence(ウサギ由来ゲノムDNA配列(クラス1)), β globin, polyA sequence(ウサギ由来ゲノムDNA配列(クラス1)), Channelrhodopsin fastreceiver(C167A) (緑藻類Chlamydomonas reinhardtii由来DNA配列)。マウスRosa BACクローンは、RP23 244D9。挿入遺伝子のコピー数が3のものをline 2とした。ライン間で、コピー数以外に違いはない。なお、チャネルロドプシンにVenusがタグ付けされている。
特性など 外因性Creタンパク質の存在下において、光感受性カチオンチャネルの改変体であるChRFR(C167A)をユビキタスに発現する。 ステップ関数型チャネルロドプシン(step-function opsin, SFO)の一つに数えられるChRFR(C167A)は、青色光によって開口し、黄色光によって閉口する。このチャネルを発現する細胞群は、上記二種類の光を照射することによって興奮性が制御可能となることが予想される。
繁殖・維持方法 野生型Long-Evansとの通常交配
遺伝診断法 floxedSTOP配列内に存在するneoカセットをPCR法により増幅することにより遺伝子判定を行う。 ・Primer set Neo-F1 : 5’- ctatgactgggcacaacagacaat -3’ Neo-R1 : 5’- aactcgtcaagaaggcgatagaag -3’ ※Tg(+) → 726bp 94℃ for 2min ↓ 98℃ for 10sec 68℃ for 60sec (30 cycles) ↓ 4℃
参考文献 Igarashi H, Ikeda K, Onimaru H, Kaneko R, Koizumi K, Beppu K, Nishizawa K, Takahashi Y, Kato F, Matsui K, Kobayashi K, Yanagawa Y, Muramatsu SI, Ishizuka T, Yawo H.
Targeted expression of step-function opsins in transgenic rats for optogenetic studies.
Sci Rep. 2018 Apr 3;8(1):5435.
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