系統情報
 NBRP Rat No: 0306  系統名: KB/Oda  通称: Rat Genome Database
研究責任者:  織田銑一         名古屋大学大学院生命農学研究科        〒464-8601  愛知県 名古屋市千種区不老町1       日本
Tel: 052-789-4179    Fax: 052-789-4179 Email: oda@agr.nagoya-u.ac.jp
保存状況：   胚            精子           生体 ../images/Photos/KB_Oda_hetero/1761a1024_2.jpg ../images/Photos/KB_Oda_hetero/1761z1024.jpg
毛色  AA,BB,Cc,Hh
近交世代数  
利用条件  
分類
 Inbred  Segregating  Congenic  Consomic  Recombinant
 Coisogenic  Spont. Mutant  Transgene  Ind. Mutant  その他 
コマーシャルブリーダー
研究分野
 糖尿病・肥満  脳神経疾患  眼疾患  歯科疾患  循環器系疾患・高血圧
 がん・腫瘍  代謝、内分泌  耳鼻疾患  免疫・アレルギー疾患  感染症
 骨形態異常  消化器疾患  皮膚疾患  生殖器疾患  発生
 行動・学習  血液疾患  泌尿器疾患  薬理学  その他  アルビノ遺伝子の効果
 対照動物  レポーター遺伝子動物
遺伝子
由来 1975年に名古屋大学環境医学研究所において日本ラット（株）のWistarラットとBD1Xラットを交配し、アルビノ遺伝子をヘテロ型にした近交系を育成。1997年以降は名古屋大学農学部にて維持。
特性など アルビノ遺伝子がヘテロである。
繁殖・維持方法 アルビノ遺伝子をヘテロで維持できるようにセグリゲイティング近交系として維持する。
遺伝診断法
参考文献 木田光郎，古賀一男，織田銑一：近交系ラツトの日内行動周期に見られる系統差．名古屋大学環境医学研究所年報，34，104-107，1983.
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