系統
系統:  WKAH (Wistar-King A, WKA) 
キーワード:  近交系、ウイスター系 
由来:  ウイスター研究所から1953年に北大理動(Mk)へ、北大実生物(Hok)にて1982年5月にて、F226 
表現型・病態:  アルビノ、King1909年から近交化が始められた。現在286代で世界で一番近交化が進んでいる。各種臓器移植の実験に利用されている。ウイルス感染による脊髄病、痙攣性後肢不全麻痺などの研究に用いられている。被毛、白色。  
病因(原因遺伝子):   
臨床への応用、有用性:  各種臓器移植の実験に利用されている。ウイルス感染による脊髄病、痙攣性後肢不全麻痺などの研究に用いられている。
 
維持機関:  北海道大学先端科学技術共同研究センター研究支援室:実験生物分野 セアック吉富 
文献:  Proc. Japan Acad. 53: 54-67, 1977  
執筆者記録:  NBRP-Rat 4/25/2003, TS:4/30/03 
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