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 京都大学大学院医学研究科
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    Institute of Laboratory Animals
    Graduate School of Medicine, Kyoto University
胚・精子の凍結保存


2細胞期胚    凍結チューブ



  1. 動物実験施設で実験に用いられる動物で、市販されていない遺伝子改変動物および特殊系統動物に限ります。

  2. 必要事項を記入した「胚・精子凍結依頼書」を事務室に提出して下さい。

  3. 凍結完了までの期間は、依頼書を提出してから2ヶ月を目安にして下さい。

  4. 胚の凍結は、マウスを対象に行い、急速凍結法(ガラス化法)にて、200個を目安に行います。

  5. 胚の採取に必要な動物数は、1系統につきマウス雄3匹雌10匹を目安にして下さい。

  6. 精子凍結は、マウスを対象に行い、必要な雄動物は、健康で性成熟した交配経験のある雄を、1系統に付き2-3匹を目安にして下さい。

  7. 凍結が完了した胚・精子は依頼者に引き取りをお願いします。

  8. 施設からの連絡は、原則としてメールで行います。

  9. その他凍結に関する詳細や経費等については、利用マニュアルをご覧下さい。

担当:マウス胚操作部門
問合せ先