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NBRP Rat No: 0031
系統名
:
BB.PVG-
RT1
u/a
/Tky
通称: BB.PVG-<i>RT1<sup>u/a</sup></i>
研究責任者:
川本英一
所属機関名:
東京医科大学動物実験センター
住所:
〒160-8402
東京都 東京都新宿区新宿6-1-1
日本
電話番号:
03-3351-6141
Fax: 03-3350-8689
kawamoto@tokyo-med.ac.jp
近交世代数:
N11
毛色:
保存状況:
albino (c)
胚
精子
生体
利用条件:
分類:
Inbred
Segregating
Congenic
Consomic
Recombinant
Coisogenic
Spont. Mutant
Transgene
Ind. Mutant
その他
コマーシャルブリーダー:
研究分野:
糖尿病・肥満
脳神経疾患
眼疾患
歯科疾患
循環器系疾患・高血圧
がん・腫瘍
代謝、内分泌
耳鼻疾患
発生
感染症
骨形態異常
消化器疾患
皮膚疾患
生殖器疾患
免疫・アレルギー疾患
行動・学習
血液疾患
泌尿器疾患
薬理学
その他
対照動物
レポーター遺伝子動物
遺伝子:
由来:
BB/WorTkyの遺伝的背景(RT1.B
u
,D
u
)にPVG.R23のMHC遺伝子座(RT1.B
a
,D
a
)を組み込んだコンジェニック系統。
特性など:
MHC遺伝子座がu/uの遺伝子型を持つ個体が糖尿病を、a/aの遺伝子型を持つ個体が甲状腺炎を呈する。u/aの遺伝子型を持つ個体の中には、糖尿病を発症するものもある。
繁殖・維持方法:
MHC遺伝子座についてu/aヘテロ雌×ヘテロ雄の交配による。
遺伝診断法:
MHC遺伝子座の遺伝子型の判定は、PCR-RFLPを用いて行う。
参考文献:
Awata T, Guberski DL, Like AA.
Genetics of the BB rat: association of autoimmune disorders (diabetes, insulitis, and thyroiditis) with lymphopenia and major histocompatibility complex class II.
Endocrinology. 1995 Dec;136(12):5731-5.
追加の系統情報:
BB
PVG