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SPF化
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 京都大学大学院医学研究科
 附属動物実験施設
京都大学 動物実験施設外観
    Institute of Laboratory Animals
    Graduate School of Medicine, Kyoto University


レシピエントマウスと産仔

マウスのSPF化


  1. ここで言うSPF化とは、他施設から動物実験施設へ搬入されるマウスのクリーン化、および凍結胚・凍結精子からの個体復元の事を指します。

  2. 必要事項を記入した「SPF化依頼書」を事務室に提出して下さい。凍結胚・凍結精子の場合は、凍結した施設から入手した融解のプロトコールも併せて担当者へ渡して下さい。

  3. SPF化完了までの期間は、動物を搬入してから2〜3ヶ月を目安として下さい。 おおまかなスケジュールは、馴化1週間、移植1週間、妊娠期間3週間、哺乳期間4週間です。 他の依頼状況により、移植までの期間が延びることがあります。

  4. 「SPF化完了」とは、施設から依頼者への動物の受け渡しが完了した時点を示します。

  5. 系統によりSPF化を断念する場合があります。

  6. 施設からの連絡は、原則としてメールで行います。

  7. その他SPF化に関する詳細や経費等については、利用マニュアルをご覧下さい。

担当:マウス胚操作部門
問合せ先

ラットのSPF化


  1. ラットのSPF化は、NBRP-Ratで行います。詳細は下記担当までお問い合わせ下さい。

担当:NBRP-Rat
問合せ先