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ガンマ線照射装置の利用
Q&A
 京都大学大学院医学研究科
 附属動物実験施設
京都大学 動物実験施設外観
    Institute of Laboratory Animals
    Graduate School of Medicine, Kyoto University

ガンマ線照射装置を利用するには?


以下の手続きを経て、附属動物実験施設内のガンマ線照射装置を利用することができます。
詳細は、施設利用マニュアル(「ガンマ線照射装置利用マニュアル」の項)をご覧下さい。

1) 動物実験施設の利用手続きをして下さい。

2) 放射性同位元素取扱者としての登録(年度毎)
    問合せ:医学部事務室安全衛生掛 (内線4416)

3) 放射性同位元素等取扱等業務従事届の申請(年度毎)
    問合せ:医学部事務室安全衛生掛 (内線4416)



利用に関しての注意事項

・ガンマ線照射装置は施設2階のSPFマウス飼育領域内のガンマ線照射室に設置されています。 従って、SPFマウス、SPFラットのみの照射が可能です。

・ガンマ線照射装置を使用するには、ガンマ線照射室の予約が必要です。 予約方法および初めて使用される場合はこちらの手続きを参照してください。

・ガンマ線照射装置の使用可能時間は、平日の午前9時から午後5時までです。

・ガンマ線照射室の鍵の受け渡しは、動物実験施設受付で行います。受付時間は平日の午前9時から午後5時までです。

施設利用マニュアルの「ガンマ線照射装置利用マニュアル」の項を必ず確認してください。

担当者(ガンマ線照射装置)



よくある質問

Q1 休日は利用できますか?

A1 できません。

Q2 ガンマ線照射装置の機種を教えてください。

A2 ガンマセル40イグザクタです。線源はセシウム-137です。

Q3 照射に必要な時間は分かりますか?

A3 定期的に照射線量分布測定を実施しております。照射に必要な時間は、タイムテーブルを作成し機器に貼り付けています。それを毎月更新しています。

Q4 照射ケージはありますか?

A4 専用の照射ケージを滅菌して準備しています。マウス用は9匹、ラット用は2匹を収容できます。

Q5 P2領域で飼育しているマウス、ラットへの照射はできますか?

A5 できません。

Q6 細胞への照射はできますか?

A6 SPF領域内で採取された細胞に対してのみ照射可能です。細胞への照射は放射線生物研究センター内のガンマ線照射装置が利用できます。