Last Update: Feb. 29, 2024
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NBRP-Ratでは、ラット生殖工学研修を開催しています。ご希望の方は、『連絡』フォームよりご連絡ください。日程を調整いたします。

ラットの飼育や実験に利用できるレンタルラボを京大内に整備しました。ご興味がある方は、『連絡』フォームよりご連絡ください。

【寄託をご検討されている先生方へ】詳細は、系統の寄託ページへ

◆通常、精子保存の場合は10週齢以降の雄5匹、胚保存の場合は繁殖可能な8週齢以降の雄10匹・雌20匹を目安にご準備ください。保存方法はこちらからご案内いたします。ご不明点がありましたらお問合せください。

◆MTA締結や、遺伝子組み換え生物の譲渡申請(Tg、KO、KI系統の場合)などの手続きには最低でも1~2か月程度を要します。その点をご考慮の上、ご準備をお願いいたします。

◆正式系統名は、寄託申請フォームにご記入いただく情報を確認後に決定させていただきますので、ご了承下さい。

【系統情報】
RCS/Kyoの対照系統についての情報を追加しました(2017年11月)。
◆新規公開の寄託系統

東京大学医科学研究所(分担機関)より以下の重症免疫不全症(X-SCID)ラットを提供しております。ご依頼をお待ちしております。
F344-Il2rgem1Iexas
F344-Rag2em1Iexas
F344-Il2rgem1IexasRag2em1Iexas
X-SCIDラットの専用ページ














NBRP-Ratからのお願い(重要)
ナショナルバイオリソースプロジェクト「ラット」から提供したリソースが有効に利用され、優れた研究成果が生み出されることは、今後の事業の継続のためにも不可欠です。 そのため、提供リソースを用いた研究成果を発表される際は、NBRP-Ratから提供を受けた旨をご明示下さい。また、知財についての情報提供のご協力もお願いしております。
記入例
Acknowledgements
We are thankful to the National BioResource Project - Rat (http://www.anim.med.kyoto-u.ac.jp/NBR/) for providing rat strains (系統名).
Materials and Methods
(系統名) rats were supplied by the National BioResource Project - Rat, Kyoto University (Kyoto, Japan).
系統名に加えて、NBRP Rat No.も記入していただけますと幸いです。
また論文掲載後、研究成果登録フォームにてPubMed IDもしくは著者・タイトル・雑誌名等の情報をご入力ください。 成果論文は成果報告のページで公開します。
ご協力に感謝いたします。