系統の検索
ラット系統(FOB:神経・筋機能)
神経・筋機能の測定
1) 腹部筋緊張:動物を手で保持して腹筋に触れ、該当する項目を次のリストから選ぶ(スコア)。
1:抵抗なし(軟らかい)
2:正常(適度な硬さ)
3:強い抵抗(非常に硬い)
2) 四肢筋緊張:動物を手で保持して四肢の筋に触れ、該当する項目を次のリストから選ぶ(スコア)。
1:抵抗なし(軟らかい)
2:正常(適度な硬さ)
3:強い抵抗(非常に硬い)
3) 握力:小動物用握力測定装置(前肢用・後肢用)を用いる。測定者の力が装置に記録されないよう注意する(測定値)。
(1) ひずみゲージを水平に取り付けた金網に動物の前肢をかけさせる。
(2) 前肢が離れるまで、金網に沿って静かに後方へ引く。
(3) 装置に表示された最大値を記録する。
(4) 同様に、ひずみゲージを45度の角度で取り付けた金網に動物の後肢をかけさせる。
(5) 前肢、後肢それぞれ2回ずつ測定する。
(6) 単位はkgf(重量キログラム)とし、絶対値を記録して2回の測定値の平均を求める。
4) 着地開脚幅(測定値)
(1) 試験台に記録用紙を敷く。
(2) 動物の後肢の足底にインクを塗り、首または背中をつかんで持ち上げる。
(3) 動物が落ち着いた状態で、腹を下にして高さ30 cmから記録用紙の上に落とす。
(4) 上記を2回行う。
(5) 両踵の間の直線距離をミリメートル単位で測定し、絶対値を記録して2回の測定値の平均を求める。